5年ぶり!テイルズシリーズ新作登場!9月6日~9月12日に発売されたゲームの初週売上

新作初週売上

PS4 テイルズオブアライズ(バンダイナムコエンターテインメント) 151,316本

PS5 テイルズオブアライズ(バンダイナムコエンターテインメント) 50,482本

NS  おすそわける メイドインワリオ任天堂) 72,277本

NS  イース9 ‐Monstrum NOX‐(日本一ソフトウェア) 7,324本

PS4 NBA 2K22(2K) 6,291本 

NS  NBA 2K22(2K) 4,401本

PS4 F1 2022(エレクトロニックアーツ) 2,734本

NS  ソニックカラーズ アルティメット(セガ) 2,689本

 

引用:

ゲームソフト販売本数ランキング | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

 

美麗なグラフィックでかつ過去シリーズの雰囲気とは趣を変えてきたテイルズオブアライズは初週合算で約20万本となりました。

前作のベルセリアの初週が約23万本だったみたいなので、ダウンロード版の浸透を考えると十分健闘しているのではないでしょうか。

今作はSteam版も同時発売ですし。

シリーズ最速で全世界出荷+DLで100万本を突破したようなので、景気がいいですね。

モンスターハンターストーリーズ2などもそうですが、Steam販売によってJRPGが世界で伸びてきている気がするので、PCでの販路の拡大というのは重要になってきている気がします。

アジア圏にアプローチしやすいですしね。

 

キャッチーな世界観で誰でも楽しめるいかにも任天堂らしいタイトルのメイドインワリオは初週72,277本とそこそこの売り上げ。

昨今スマホでお手軽なゲームができるので、ミニゲーム集的なゲームは厳しいかなと思っていたので予想よりは売れた印象です。

じわじわと伸びていくタイプだと思うので、どこまで伸ばせるか楽しみです。

 

2019年にPS4で発売されたイース9のSwitch移植は7,324本と健闘。

これは少し前に行ったイース8のいっせいトライアルの効果があったのか、単純に比較的最近でたタイトルだからなのか。

 

毎年恒例バスケゲーの新作NBA2k22は合算で約1万本(PS5版は未知数)と例年に比べると微妙な本数。

PS4版はPS5版と分散したのでしょうか。

 

F12022は2,734本とこれもおそらくPS5版との分散によりPS4版は例年に比べてダウン。

PS5への移行はどのくらいかかるんでしょうかねぇ。

今の様子を見ていると2024年くらいまでかかりそうな気がします…。

 

Wiiで発売されたもののリマスターであるソニックカラーズ アルティメットのSwitch版が2,689本でした。

ソニックのキャラ自体は有名ですがゲームは相変わらず売れないですね…。

完全新作を開発中なようなのでもっと日本で人気がでるといいですが…。

 

新作以外で気になったこと

今週で7月から残り続けたオラ夏(累計183,733本)とモンスターハンターストーリーズ2(累計227,554本)が圏外に。

もしかしたらまた帰ってくるかもしれませんが2か月間残ったので十分な気はします。

 

ポケモンスナップも累計276,800本で再び圏外となりました。

まだ在庫がそれなりに残っているみたいですが年末で捌ききれるのでしょうか。

 

 

来週の予想

PS4 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ ‐少女達の響艶‐(コンパイルハート) 10,000本

NS  二ノ国2 レヴァナントキングダム All In One Edition(レベルファイブ) 7,000本

NS  バンドリ!ガールズアンドパーティ!for Nintendo Switchブシロード) 6,000本

PS5 DEATH LOOP(ベセスダソフトワークス) 4,500本

 

ランクインしてくるのはこのあたりでしょうか。

 

メモリーズオフシリーズの新作であるシンスメモリーズや協力型TPSのエイリアン ファイアチームエリートなども入ってきてほしいですね。

注目のインディーズゲームであるメタリックチャイルドもありますが、これはほとんどの人がダウンロード版を購入するでしょうか。