宇宙最強のバウンティハンターが帰ってきた! 10月4日~10月10日に発売されたゲームの初週売上
新作初週売上
NS ドキドキ文芸部プラス!(PLAYISM) 9,513本
NS 終末のヴィルシュ -ErroR:salvation-(アイディアファクトリー) 5,665本
NS ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド+エキスパンションパス(任天堂) 3,266本
NS アストリアアセンディング(3goo) 2,972本
NS スプラトゥーン2+オクトエキスパンション(任天堂) 2,456本
引用:
ゲームソフト販売本数ランキング | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
メトロイドドレッドは初週86,798本の好スタート。
パッケージのみの数字でフュージョン以降最も高い初週売上となりました。
テレビCMや発売前のYoutuberによる先行プレイなど大々的なプロモーションを行っていてことが功を奏したのかもしれません。
私も発売日に買って4日ぐらいでクリア後のギャラリーを埋めるくらいにはハマったので、もっと広まってほしいなと思います。
サムスといえばもはやスマブラのキャラになっていたので、本編も売れてくれて嬉しいです。
Switch向けにメトロイドプライム4も開発中なのでそちらにも期待です。
ファークライ6はPS4版、PS5版合わせて約5万本となりました。
2018年に発売された前作の5は初週8万本だったことを考えると微妙な本数。
3年前よりもダウンロード販売やPC勢が増えているということを考えれば下がるのは仕方ないかもしれませんが…。
UBIゲーはかねてからマンネリと言われている(UBI自身も気づいているっぽい)ので飽きられているのかも。
物量が多くて大変なオープンワールドゲームを作るスピード感は凄いんですけどね。
ドキドキ文芸部はSwitch版が9,513本でランクイン。
ダウンロード版のほうが安いにも関わらず、パッケージ版がここまで売れるのは凄いと思います。
意外と熱心なファンも多いんですね。
PS4版がランクインしていないのは規制が厳しめによるものなのかな。
終末のヴィルシュは乙女ゲームかな。
最近乙女ゲームが強い。
アストリアアセンディングのSwitch版もギリギリランクイン。
著名なゲームクリエイターとカナダのデベロッパーが協力して制作された横視点のRPG。
パッケージがカッコいいというのもあって気になっていたのですが、評判がそこまでよくなさそうなのが残念。
ブレワイとスプラ2のエキスパンションパスセットは見たことがないほど消化率は悪いですが、このあたりの作品は売れ続けるので年末ごろには捌けそう。
新作以外で気になったこと
英雄伝説黎の軌跡は2週目5,733本と初週から約90%ダウンとなりました。
新規層獲得を見越した作品になっていたような気がしますがなかなか厳しそうです…。
プロスピ2021が累計195,906本で圏外に。
3か月間ランクインし続けただけでも凄い気はするが、Switch専用でなおかつSwitchに勢いがあるタイミングで発売されたのでもう少し売れてほしかった感はあるかな。
水面下でじわじわと売れるでしょうが。
スーパーマリオパーティが200万本を突破!
ダウンロード版を含めれば確実に歴代最高売上だと思われます。
3ds、WiiU時代にマリオパーティが少し下火になっていたことを考えると大復活ですね。
ジョイコンでおすそわけしやすいことなどハードの特性による影響もありそう。
今月マリオパーティスーパースターズが発売されるのでそちらにも期待。