15年間の時を経てダイヤモンドパールがリメイク 11月15日~11月21日に発売されたゲームの初週売上

新作初週売上

NS  ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(ポケモン) 1,395,642本

PS4 バトルフィールド2042(エレクトロニックアーツ) 25,268本

PS5 バトルフィールド2024(エレクトロニックアーツ) 21,637本

 

引用:

ゲームソフト販売本数ランキング | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

 

ダイパリメイクが初週1,395,642本と今年最大の初週売上を叩き出しました。

発表されたときは割と賛否両論な雰囲気でしたが、やはりポケモンは安定して売れますね。

正直剣盾の初週売上を超えてくるとは思っていなかったので驚きです。

けどよく考えてみたら当時剣盾が発売されたときよりもSwitchの普及台数が約2倍となっているので当然の結果かもしれません。

リメイク作品はどちらかというと初動に偏りやすいイメージがありますが、そこは天下のポケモンであるので年末年始にかけて売れ続けるでしょう。

1月にはポケモンレジェンズアルセウスも発売されるので、そちらにも期待がかかります。

自分自身もダイパ世代なのでリメイクを待っていましたが、正直発表されたときは剣盾ベースでリメイクして欲しかったなと思いました…。

剣盾の等身でフィールドを作るとなると、とてつもなく広くなってしまいそうなので現実的に厳しいのかもしれません。

 

バトルフィールド2024はPS4版が25,268本、PS5版が21,637本となりました。

これまでPS4PS5で発売されてきたゲームと比較するとかなりPS5版の割合が高いですね。

PS5だと128人対戦ができることやPCとのクロスプレイが可能だからでしょうか。

また、同じ月に発売されたCODの初週売上よりも高い数字となりました。

アーリーアクセスがあったことを考慮すると、バトルフィールドCODと比較してかなり頑張ったのかなと思います。

とはいえ前作のバトルフィールド5の初週売上は110,653本(メディアクリエイト調べ)であるので、どうしてもあまり売れていないなと感じてしまいます。

PS5の普及台数がもっと増えていればもう少しはねていたような気もしなくもない。

 

 

新作以外で気になったこと

メガテン5は2週目22,513本で累計165,760本となりました。

初動型になることはまぁ想像に難くないので、妥当な本数だと思います。

もう少し価格が安かったり、ポケモンと時期が離れていれば、新規の人にもっと手を取ってもらえた可能性もなきにしもあらず。

ニンテンドーダイレクトでもプッシュされていたのである程度名前は認知されているはずですからね。

 

Newポケモンスナップが久しぶりのランクイン。

累計293,393本まで伸ばしています。

これはダイパリメイクが発売されたことによるものなのかな?

 

プロスピ2021も久しぶりにランクインし、累計208,051本となっています。

これは日本シリーズの影響によるものでしょうか。

ここ最近少し前に発売されたゲームの再ランクインが多いですね。

累計本数が伸びてたりするので、この調子でもっとカムバックしてほしいです。

 

今週の総括

ダイパリメイクが今年最高の初週売上を出したことで、華やかな週となりました。

次週のランキングではパワプロクンポケットRが入ってくると思いますが、どのくらい売れるでしょうか。

パワプロはここ2年くらい熱が高まってきているような気がするので、今の勢いだと結構売れるんじゃないかなと思いますけどね。

日本一ソフトウェアの新作アサツグトリも登場するかな?

10月に発売された「こちら母なる星より」はSwitch版もPS4版も圏外であったので、汚名返上してほしい!

他にもファーミングシミュレーター22や空気読みのパッケージ版、バイオハザード25周年のお得なセットなど多数新作が発売されているので、ランキング内にいっぱい入ってきて欲しいです。