メトロイドドレッド 感想

メトロイドドレッドをギャラリー全制覇するくらいまでプレイした感想。

10月にこれを書いていたのにも関わらず、なぜか投稿していなかったので今更投稿。

書くのがめんどくさくて、全然レビュー系の投稿はしていませんでしたが、今後はもう少し頑張ろうかな。

まぁレビューというほどのものではなく、ちょっとした感想ですが。

※注意 一切ネタバレを見たくない方は見ないほうがいいかもしれません。

 

探索

探索中に行けないところがあると、「あ、ここはあのパワーアップアイテムをゲット出来たら行けそうだな!」って分かるのが楽しい。

寄り道できるところは結構あるのですが、本筋の道筋は行くところがある程度限られてしまっているなと感じたので、もう少し攻略の自由度があって欲しかったなぁと感じました。

 

戦闘

1週目の時はボス戦で何度も倒されたし、本作の敵は強いなぁとなったが、パワーアップアイテムを駆使して効率の良い戦い方が分かってくると、楽に戦えるようになるので、そのあたりのバランスが非常に良かったです。

ボス戦の倒し方もいくつか用意されており、あとからYoutubeでこんな倒し方もあるのかと知らされることも多くて、何度周回しても楽しめる作りであると感じます。

EMMIを倒すパートでオメガキャノンを打ちまくってEMMIのコアを破壊しないといけないのですが、それの操作が少し難しく感じました。

公式でコツの動画も出ているので、慣れない方はそちらを視聴したほうがいいかもしれません。

 

 

これまでメトロイドシリーズはVCで初代と2、Switchオンラインでスーパーメトロイドをプレイしてきましたが、本作は最高傑作だったかなと感じます。

これまではあくまでレトロゲームとしてメトロイドを楽しんできた身ですが、完全新作をリアルタイムで楽しめる機会がやっと来たので発表された時とても嬉しかったです。

2022.2.10のニンテンドーダイレクトで新発表された個人的に気になるタイトル

ゼノブレイド

マリオストライカーズ バトルリーグ

Nintendo Switch Sports 

 

 

やっとゼノブレイドの最新作が来ました。

約5年ぶりです。

1と2の世界の未来が繋がるようなストーリー?となっているようで、これまでの集大成といった感じでしょうか。

キャラデザに関しても、2の可愛さもありつつ、1のような雰囲気も持ち合わせており、両方の良いとこどりのように感じました。

個人的なことを言うと、これまでとは全く違った世界が見たかったのですが、ゼノブレイドシリーズは毎回ハイクオリティで仕上げてくれるので期待しかありません。

9月の発売が楽しみですね。

ひとつ心配事があるとすれば、同じく今年発売予定のJRPG枠であるスターオーシャン6と発売時期が被りそうなのが怖いですねぇ。

どっちもやりたいので被るなと願います。

 

マリオストライカーズ バトルリーグもめちゃくちゃ楽しそう。

マリオといえばこういうハチャメチャスポーツゲームですよねぇ。

マリオテニスエースのラケット破壊やマリオゴルフスーパーラッシュのスピードゴルフも笑っちゃいましたが、本作もタックル上等でめちゃくちゃですね。

ルイージだったら竜巻、ヨッシーは巨大タマゴといったように、それぞれ特別なスペシャル技があるのがワクワクします。

昔友達と遊んでいたWiiのマリオスタジアム(野球ゲー)でも、そういった固有の技があって、ワクワクしたのを覚えています。

マリオストライカーズシリーズはやったことがないので、元々あったのか分かりませんが、懐かしい気持ちになりました。

Switchでもマリオスタジアム出てほしいですねぇ。

バンナムさんよろしくお願いします。

 

そしてまさかのWiiSportsシリーズ最新作。

WiiSportsも小学生のころ、友達の家でやったのが懐かしい。

体感操作ってなんだかんだ楽しいんですよねぇ。

 

 

 

  • サードタイトル

ファイアーエムブレム無双 風花雪月

フロントミッション リメイク

クロノクロス リマスター

ライブアライブ HD-2Dリメイク

春ゆきてレトロチカ

LOOP8

 

 

ガチの名作ファイアーエムブレム風花雪月の無双が登場。

風花雪月はめちゃくちゃはまりました。

風花雪月の無双はいつか出るだろうとは思っていましたが、想像以上に早く来たなと思います。

コエテクは相変わらず仕事が早い。

本作は戦略シミュレーションっぽい要素があって、それがFEっぽくていいなと感じました。

キャラクターが最高なので、ストーリーや掛け合いにも注目したいです。

 

フロントミッションのリメイクも出るんですねぇ。

これは全く予想外でした。

フロントミッションと聞くと、自分的には某レフトアライブが頭をよぎりますが、1作目や2作目は名作と聞くので、やってみたいです。

 

クロノクロスのリマスターも配信決定。

サテラビューで限定配信されたアドベンチャーゲームも付いてくるというのは、ファンにとっては嬉しいでしょう。

クロノクロスの作品自体は賛否両論のイメージがありますが、遊んでみたいと思っていたので嬉しい。

クロノトリガーが名作過ぎたというのもあるかもしれませんが。

 

ライブアライブのリメイクがHD-2Dで登場。

様々な漫画家のストーリーがオムニバス形式で楽しめることで有名ですよね。

1つで2度美味しいみたいなゲーム大好きなので、これはやりたいなぁ。

ところで、スクエニはHD-2Dをかなり多用してきてますね。

リメイクするのにぴったりだとは思います。

クロノトリガーもHD-2Dでリメイクされるんじゃないかなぁ。

ちょうどクロノトリガーが30周年の2025年くらいに。

クロノトリガーも遊んだことがないので、是非リメイクしてほしい。

 

実写アドベンチャーの春ゆきてレトロチカ。

実写ゲーって少ないので貴重ですよね。

最近だったら『デスカムトゥルー』くらいかな?

その前だと、自分が知る限りでは「428 ~封鎖された渋谷で~』くらいまでさかのぼります。

スクエニという観点でみると、初代PSでスクウェアが『アナザーマインド』、エニックスが『鈴木爆発』を出していますが、またこうやって実写ゲーを出してくれるのはうれしい限りです。

全裸監督の人や渋谷428の人が本作に関わっているみたいで、開発陣も豪華なので期待。

 

LOOP8はマーベラスから発売される新規RPG

キャラクターとの好感度によってストーリーが変化したり、戦闘にも影響するなど、アドベンチャーゲーム的な要素もかなり含まれています。

最初見たときガンパレードマーチっぽいなぁと思いましたが、ガンパレードマーチでシナリオを担当した人が関わっているんですね。

ガンパレードマーチはいつかやってみたいと思っていたので、精神的ガンパレが出てくるというのは嬉しいです。

昨年のオラ夏もそうですが、SCEゲーの要素を持った作品がニンテンドーダイレクトで紹介されるというのはなんだか面白いですね。

SCEの作品は面白そうなものが多いので、今後もこういった作品はどんどん出てほしい。

もちろんSCE(現SIE)自身が過去作品のリマスターを出してくれればいいんですけど。

 

 

総括

ニンダイ前に予想しましたが、当たったといえるのはゼノブレイド3とマリオストライカーズくらいでした。

逆にいえば、いい意味で期待を裏切られるダイレクトでした。

昨年9月のダイレクトでスクエニ作品が多かったので、さすがにスクエニは少ないだろうと思っていたのですが、今回もスクエニダイレクトって感じでしたね。

往年のスクウェア作品が好きな方は大満足のダイレクトだったのではないでしょうか。

個人的にもかなり満足のいくダイレクトだったと思います。

2月のダイレクトはなんとなくですが当たりが多いイメージなんですよねぇ。

新発表以外でもスプラ3やカービィディスカバリーの続報、マリカ8DXの馬鹿みたいな量の追加コースなど目白押しでした。

今後のゲームライフも充実しそうでなによりです。

もはや取捨選択が難しすぎるレベル。

 

 

ポケモンレジェンズアルセウスが大ヒット 1月24日~1月30日に発売されたゲームの初週売上 

新作初週売上

1位 NS ポケモンレジェンズアルセウスポケモン) 1,424,657本

11位 NS 白き鋼鉄のⅩ2(インティクリエイツ) 6,460本

12位 NS 屍喰らいの冒険メシ(日本一ソフトウェア) 6,278本

13位 NS グランドセフトオート トリロジー 決定版(ロックスターゲームズ) 5,746本

16位 PS4 グランドセフトオート トリロジー 決定版(ロックスターゲームズ) 4,986本

20位 NS 神々の悪戯 Unite Edition(ブロッコリー) 3,691本

23位 NS 屍喰らいの冒険メシ(日本一ソフトウェア) 2,771本

24位 PS5 アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション(SIE) 2,730本

25位 PS4 白き鋼鉄のⅩ2(インティクリエイツ) 2,647本

26位 NS COGEN 大鳥こはくと刻の剣(ジェムドロップ) 2,574本

 

 

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ポケモンレジェンズアルセウスがいきなり142万本と好スタート。

剣盾やダイパリメイクの初週以上となりました。

これまでのポケモン作品と比べて大きく内容が異なるので、初週ミリオンいければ十分かなと思ってましたが、期待をはるかに越える売上を見せてくれました。

評判も悪くなさそうなので、様子見していた人が買い始めたり、口コミが作用することで、長く売れていきそうな気がします。

品薄になっているところもあるみたいなので、想定を上回る数字となっているのではないでしょうか。

今後もレジェンズシリーズとして続いていくかもしれませんね。

次回ポケモンでリメイクされるとすれば、ブラックホワイトが濃厚なので、レジェンズキュレムゲノセクトあたりを中心に作るかな?

 

グランドセフトオートトリロジーは合算で10,732本。

ダウンロード版が先に発売されていたことを考えると健闘している印象。

バイスシティサンアンドレアスは今でも根強い人気があるイメージなので、気軽に遊べるようになったのはいいんじゃないでしょうか。

Switchであれば携帯モードで遊べるので、手元でGTA3が遊べるというのは魅力的かも。

 

白き鋼鉄のⅩ2は合算で9,107本。

この手のゲームはダウンロード版が強い印象ですので、かなり売れているように感じます。

ガンヴォルトシリーズ系のゲームも結構出ているので、ファンがしっかりとついているのでしょうね。

インティクリエイツはカプコンから独立してできた会社であり、ロックマンシリーズの開発にも携わっていたので、ロックマンファンの人にも要注目な作品です。

 

屍喰らいの冒険メシは合算で9,049本。

最近の日本一ソフトウェアは『こちら母なる星より』や『アサツグトリ』のように初週圏外の作品も多かったことを考えると健闘しています。

原田たけひとキャラデザの日本一ソフトウェアのゲームは毎度売れているイメージ。

キャラデザに魅力を感じている人が多いのか、それともディスガイアや魔女百、ルフランのようなRPGを求めている日本一ソフトウェアファンが多いのかは分かりませんが。

敵を倒してそれを食べて強くしていくというのは面白そうだなぁと思います。

 

神々の悪戯UniteEditionは3,691本。

これはこれまでに出た2作品をセットにしているみたいですね。

というか、この作品も日本一ソフトウェアが開発していたとは。

いっぱいゲーム作ってるんですね~。

 

アンチャーテッドトレジャーハンターコレクションは2,730本。

PS5はPS4の互換があるので、あまり売れないのも仕方ないかな。

やりたい人はすでに持っているでしょうし、アップグレードに対応してますからね。

ノーティードッグは本当に映画みたいなゲームを作るなぁっていつ見ても思います。

ラスアスは2作品ともやりましたが、アンチャはやったことがないので、いつかは触ってみたい。

 

COGEN 大鳥こはくと刻の剣は2,574本。

ランクインするだけでも大健闘な気がします。

結構難しいみたいですが、死んだら数秒前に戻るというシステムは、トライアンドエラーしやすくて良さそう。

白き鋼鉄のⅩ2とコラボするキャンペーンが行われていたので、白き鋼鉄のⅩ2と両方買った方もいそう。

プロモーションが功を奏したか。

 

 

気になるランキング圏外作品

マガツバライとユメミドリーマーは初週圏外か。

マガツバライのメーカーは初のゲーム専用機向けのオリジナルタイトルだったらしいですが、厳しいか。

今まで18禁ADVを作ってたメーカーなので、ファンは全年齢向け(CEROはD)のタイトルは求めてなかったのかな。

それか単純にADVが売れにくい時代か。

ユメミドリーマーはダウンロードで毎週話数形式で配信していたものをまとめた作品であるので、仕方ないかな。

話が重たいという噂は聞きましたが、どういうお話なのか気になります。

ゲームとしても音ゲーの要素があったり、結構面白そうです。

 

 

新作以外で気になったこと

レインボーシックスエクストラクションは2週目で圏外になってしまいました。

PS4版は粘れるかなぁと思ったんですけどねぇ。

前作のシージが偉大過ぎたのか。

 

2位 マリオパーティスーパースターズ 19,196本

4位 マリオカート8DX 13,064本

Switchの定番タイトル勢は相変わらず強い。

マリオパーティスーパースターズも正月からひと月ほど経ちますが、いまだに2万本ほど売れています。

マリオカート8DXはもはや怖いレベル。

パッケージだけで累計440万本を突破。

最近決算で発表された情報によると、世界累計出荷+DLで4,335万本らしいですからねぇ。

マリオカート9が出てほしいなぁと思いますが、次世代機までおあずけかも。

 

 

総括

今週は久しぶりに多数新作がランクインしました。

ポケモンレジェンズアルセウスは想像以上の出だしで今年初のミリオンヒットとなりました。

白き鋼鉄のⅩ2やCOGENなど2dアクション系のゲームも健闘している印象。

次週のランキングではダイイングライト2がランクインするでしょう。

PS4版・PS5版合わせて3万本くらいはいくかな?

 

2022.2.10 ニンテンドーダイレクト予想

ニンテンドーダイレクト直前 大予想

 

ゼノブレイド新作

マリオストライカーズ新作

大合奏バンドブラザーズ新作

ガールズモード新作

スプラ3発売日発表

ベヨネッタ3発売日発表

 

ゼノブレイドはぼちぼち来るのではないかと予想します。

ここ最近、モノリスソフトのホームページがリニューアルしたり、BGMを担当している光田さんの発言など可能性を高める要因が多いですから。

モノリスソフトの新作が当分出ていないというのも理由ですね。

 

マリオカートストライカーズに関しては、単純にマリオの新作は何かしら発表されるだろうというのが一番大きな理由です。

マリオ作品で考えるとパーティやゴルフは去年出たので、エヌディーキューブキャメロット制作のマリオゲームはおそらく出ないでしょう。

マリオ&ルイージRPGも制作元であったアルファドリームは倒産しており、他のデベロッパーが作るとしてももう少し時間がかかる気がします。

ペーパーマリオも一昨年に新作が発売されています。

マリオカート9は出る気配がないし、3dマリオの完全新作は次世代機のローンチまで温存するんじゃないかなと自分は思ってます。

2dマリオの新作は今年もしくは来年に出そうな気はしますが、今回のダイレクトでは出ないだろうと勝手に思ってます。

マリオストライカーズに関しては開発元のネクストレベルゲームズは任天堂の子会社にもなりましたし、ルイージマンション3以来新作が出ていないので、近年の作品にしては開発期間が少し短いような気はしますが、全然可能性はあるでしょう。

今年はワールドカップイヤーでもあるので、おそらくサッカーゲームは売れやすいでしょうし、出るんじゃないかと思います。

 

インテリジェントシステムズ制作のゲームはなにかしら毎年出てるイメージなので、今年は大合奏バンドブラザーズと予想します。

FEの可能性も高いと思うので悩みましたが、こっちに賭けます。

なんとなくですが、FEはゼノブレイドの新作発表と同時に発表されないような気もするので。

クリエイト要素のあるゲームは任天堂から定期的に発売されているので、曲作りが行えるバンブラを予想します。

 

ガールズモードに関しては開発元のシンソフィアが2018年から家庭用ゲーム向けのタイトルが発売されていないというのが理由かな。

アーケードゲームは出しているのですが、家庭用とアーケードでは開発ラインが異なるんじゃないかと推測しています。

1年くらい前まで服のデザインを行うためのデザイナーの募集をしていたので、まだもう少し時間がかかるような気もしますが、発表される可能性は十分にあるでしょう。

 

スプラ3の発売日ですが、スプラは夏のイメージがあるので、今作も夏ごろに発売されるのではないでしょうか。

ピンポイントで狙うなら7月29日と予想します。

 

ベヨネッタ3も発売日が発表されると思ってます。

こちらもピンポイントで狙うなら5月27日と予想します。

 

 

  • サードタイトル予想

逆転裁判新作

世界樹の迷宮新作

サガフロ2orクロノクロスのリマスター

モンスターハンターライズ サンブレイクの詳細

パワプロ2022の詳細

トライアングルストラテジーの体験版

Switch版 鬼滅の刃ヒノカミ血風譚の詳細

 

もっとサードタイトルの新作は発表されると思いますが、あまり思いつかないんですよねぇ。

カプコンとアトラスは来そうなタイトルが結構あるので、逆転裁判世界樹の迷宮じゃないにしろ、なにかしらは来そうな気がする。

 

あとなんだかんだ、バンナムやコエテクはゲームを発売する頻度が高いので、なにかしらはきそう。

バンナムであれば、キャラゲーかな?

すでに発表されているドラゴンボールの非対称PvPやヒロアカのバトロワゲーの続報、もしくは新たにキャラゲーが発表されるかも。

呪術開戦のゲームとか来たりするかな?

さすがに早いか。

ワンピース、ソードアートオンラインガンダム辺りはいつ来てもおかしくなさそう。

ワンピースゲーでおなじみのガンバリオンも最近動きがないですし。

少し前にダウンロード専用タイトルを出したりしていましたが。

 

コエテクはマジで未知数。

無双オロチや影牢の新作とか?

 

スクエニはよくダイレクトで、リマスター系のタイトルを出しているイメージがあるので、順番的にサガフロ2かクロノクロスかな。

 

  • 過去作の移植(大穴)

ロックマンエグゼ

ワンダープロジェクト

アストロノーカ

UFO ~a day in the life~

バンピートロット

 

割と直観で決めていますがUFOとかは同じくラブデリック作品である『moon』が復活したことや、バンピートロットはグランゼーラによって『絶体絶命都市』や『R-TYPE』の新作が出るようになったので、順番的にはあるかなと。

まぁ5作品ともやったことがないので、やってみたいという願望が一番の選出の理由ですが。

 

レインボーシックスシリーズ完全新作 レインボーシックスエクストラクション 1月17日~1月23日に発売されたゲームの初週売上

新作初週売上

11位 PS4 レインボーシックスエクストラクション(UBIソフトウェア) 5,217本

18位 PS5 レインボーシックスエクストラクション(UBIソフトウェア) 2,651本

 

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レインボーシックスシリーズの完全新作であるレインボーシックスエクストラクションはPS4版PS5版合わせて初週7,868本と静かな出足となりました。

前作のシージとは異なり、PvEの協力型FPSとなったことによる影響はあるのでしょうか?

消化率もあまりよくないので、値下がりしそう。

前作のレインボーシックスシージがじわじわと売れていたようなので、本作も同じような推移を辿ればいいのですが…。

xboxゲームパスにDay1で入ったこともあって、世界全体でユーザー数が300万人を突破しているようなので、マッチング的には困らないのかな。

日本人はあまりいなさそうですが。

 

 

 

新作以外で気になったこと

16位  NS ダイイングライト プラチナエディション 3,119本 累計8,618本

 

Switch版ダイイングライトは2週目も好調。

ダイイングライト2に向けて予習したい需要があるんでしょうかね?

DLCが全て含まれているというお得感も売れているポイントなのかな。

 

 

27位 NS 星のカービィ スターアライズ 1,559本 累計959,632本

30位 NS ルイージマンション3 1,503本 累計825,376本

 

カービィやルイマンは久しぶりのランクイン

これは全体的な水準が下がっているものによる影響かな。

これらのタイトルは毎週一定数売れてそうですからね。

カービィは3月に発売されるディスカバリーにも期待。

 

 

総括

今週はレインボーシックスエクストラクションがランクイン。

オンラインシューター系のゲームは相変わらず苦戦を強いられていますねぇ。

今年に入ってから代り映えのないランキングが続いていますが、次週のランキングではいよいよポケモンレジェンズアルセウスが登場。(予定)

ポケモンレジェンズアルセウスは確実に1位を取ってくるでしょう。

かなり話題になってるし、初週ミリオンいってほしいですねぇ~。

アルセウス以外にも多数新作が発売されています。

アンチャーテッドトレジャーハンターコレクションやGTA3シリーズ3部作、屍喰らいの冒険メシ、白き鋼鉄のX2辺りはランクインしてくるのではないでしょうか。

COGEN 大鳥こはくと刻の剣もワンチャン入りそう。

全体的に水準が下がっていることもあってランクインしやすいと思うので、バンバン新作が入ってきて欲しいです。

 

マイクロソフトがアクティビジョンブリザードをまさかの買収

ベセスダを買収した時も驚きましたが、まさかアクティビジョンリザード(AB)まで買収してしまうとは。

ABといえば、コールオブデューティーやディアブロオーバーウォッチなどの有名タイトルを複数抱えていますからねぇ。

月額制で好きなだけゲームを楽しめるXboxゲームパスの拡充を狙っているのでしょうか。

また、最近話題になっているメタバース方面の強化といった意味合いもあるのでしょう。

Xboxは他のハードと比べるとシェアが少ないですが、今後シェアを伸ばしてくるかもしれません。

まぁマイクロソフト的にはxboxのサービスを使ってほしいと思うので、必ずしもxboxのハードじゃなくてもいいのかもしれませんが。

海外、特に北米ではxboxも一定のシェアがありますが、日本においては影が薄いので、もっと頑張ってほしいですねぇ~。

通販以外では、ヨドバシカメラなどの大きな店舗でしか買えないという状況なので、そこから改善していただきたいというのが願いです。

まぁxboxを買ったことがないので、あまり言える立場ではありませんが、スターフィールドやSTALKER2などコンシューマーXbox独占タイトルが増えてきそうなので、今後欲しくなった時にいつでも買えるような状況になってほしいです。

今はPS5などもそうですが、半導体不足などの影響により次世代機の出荷がままならない状況なので仕方ないかもしれませんが、今後改善してくれることを祈ります。

ゲーム機がもっと出荷されれば、今以上にゲーム業界が盛り上がると思います。

 

 

 

Switch版ダイイングライト アストロニーア 1月10日~1月16日に発売されたゲームの初週売上

新作初週売上

12位 NS ダイイングライト プラチナエディション(スパイクチュンソフト) 5,499本

30位 NS ASTRONEER-アストロニーア-(PLAYISM) 1,892本

 

ゲームソフト販売本数ランキング | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

 

ダイイングライトのSwitch版は12位にランクイン。

発売からすでに約6年経っていることを考えると検討しているように思えます。

大型タイトルのSwitch移植は微妙な出来のやつも多いイメージですが、本作の移植はわりかし評判も良さそう。

Switchで発売されるクラウドバージョンは延期になりましたが、2月に発売されるダイイングライト2の売上にも期待が高まります。

 

アストロニーアは30位滑り込みでランクイン。

インディーズゲームであることを考えると大健闘。

サンドボックス系のゲームは根強い人気がありますね~。

最近パブリッシャーのPLAYISMは自社のYoutube配信で『黄昏ニ眠ル街』を4月28日に発売すると発表しましたが、そちらにも期待です。

 

 

新作以外で気になったこと

マリオパーティスーパースターズが3週連続で1位。

今週も22,108本と好調に推移。

ただし1位の本数としては少し寂しいかな?

年末年始の期間、大きな新作が発売されてないですからねぇ。

ポケモンレジェンズアルセウスが発売されるまで大きな動きはなさそう。

 

28位にモンスターハンターライズのBestPrice版が初登場。

水面下で売れており、累計で14,217本となっております。

PC版が発売されたことで話題になっていたのが要因かな。

 

3位のスマブラSPと4位のマリカ8DXが未だに18,000本くらい売れているのが凄い。

マリカ8DXとかもうすぐで発売から5年経つというのに。

 

 

総括

今週はダイイングライトのSwitch版とアストロニーアの2本がランクイン。

年末年始の盛り上がりも落ち着き、定番タイトルもいつもの水準に戻りつつあります。

次週のランキングではレインボーシックスエクストラクションが入ってくるでしょうか。

ですが、PS4版PS5版合わせて1万本くらいな気がします。

昨年末のCODやBFもそうですが、買い切り方のオンラインシューターゲームは話題になりにくくなっていますね。

APEXなどの基本プレイ無料型が市場を席捲しています。

そういえば最近やたらと遊戯王マスターデュエルが人気ですね。

急に出てきたのでびっくり。

遊戯王に触れてこなかった人生なのでルールとか全く分からないけど気になります。

あと、Switchのデュエルプリンセスが配信停止だとぉ!

そういうことされると欲しくなってくるわ。