はめふらのゲーム化が意外と成功 2月7日～2月13日に発売されたゲームの初週売上

新作初週売上

10位 NS 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ～波乱を呼ぶ海賊～（アイディアファクトリー）　6,676本

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はめふらはなろう原作でアニメ化され、今回ゲーム化された作品ですが、初週6,676本とそれなりに健闘。

アイディアファクトリーが販売しているということは、いわゆる乙女ゲームとして本作を作ったのでしょうか。

アニメは普通に男性人気のイメージがあったので、どうなるかなと思っていましたが、いい方向に転んだようです。

オトメイトのシリーズと比較しても、健闘しているような気がします。

全体的に水準の低い週ではありますが、TOP10内に入ってくるのはお見事。

圏外だけど気になる新作

イマジニアから発売されていた『みんなのカーリング』はTOP30圏外。

北京オリンピック開催中なので、ワンチャンあるか？と思ってましたが、さすがに厳しかった様子。

カーリングで日本女子が銀メダルを獲得したので、次週ランクインの方が期待できるかもしれません。

マリソニが平昌オリンピックに引き続き発売されていないので、頑張ってほしい。

そもそもなぜ、マリソニは冬季オリンピックを出さなくなってしまったんだ。

セガが他で忙しいのかな。

新作以外で気になるタイトル

5位 PS4 ダイイングライト２　10,306本　累計34,466本

22位 PS5 ダイイングライト２　2,147本　累計15,038本

29位 NS ダイイングライト プラチナエディション　1,614本　12,300本

ダイイングライト２は2週目も好調。

バグがかなりあるので、もっと落ちるかと思ってましたが、意外と粘っています。

ゲーム自体は止め時が見つからないくらい面白いので、発売後に知って興味を持った方が食いついたのでしょうか。

オンラインで協力してクエストを進めることができるので、友達と一緒に遊ぶ需要も生まれてそう。

PS4版は来週も粘れそうかな。

どこまで伸ばすか楽しみ。

Switch版の初代もまさかの復活。

ダイイングライトという作品自体がじわじわと広まっているのが感じられます。

1位 NS ポケモンレジェンズアルセウス　140,149本　累計1,923,870本

7位 NS ダイパリメイク　8,163本　累計2,502,926本

ポケモンレジェンズアルセウスは今週も好調ではあるものの、ポケモンにしては少し下がるスピードが早いかな？

基本的にポケモンは年末発売が多いので、あまり比較はできませんが。

前評判が高かった分、初動に偏ってしまったというのも考えられます。

ダイパリメイクも落ち着いてきた印象。

アルセウスが発売されたことによって、割れてしまったかな？

ポケモン本編級の作品が2か月の間隔で出すというのは、少し贅沢すぎるような気もしますが、ポケモン25周年を締めくくるいい展開だったと思います。

少し気になることですが、ポケモンって今の小学生の間でどのくらい人気があるんでしょうか。

最近のポケモンは大学生くらいの層の声がデカいような気がして、それも初動に偏っている要因なような気もします。

まぁ自分もその大学生もといダイパキッズではありますが。

2位 NS マリオカート8DX　15,515本　累計4,429,626本

マリオカートはニンダイの影響あってかは分かりませんが、先週、先々週よりも上昇でしかも2位。

コースが48本追加というのはデカいですからねぇ。

Wiiuで８を遊んで買いとどまっていた人とか、動きだしそう。

8を十年選手で擦り倒すとは思わなかった…。

総括

今週ランクインした新作ははめふらのみで変動少な目。

来週のランキングでは、ホライゾンフォービドゥンウェスト、刀剣乱舞無双、KOF15など多数新作が出てくるでしょう。

ホライゾンはPS4版6万本、PS5版3万5千本くらいかなぁ。

刀剣乱舞無双は9万本くらいか？

ホライゾンと刀剣乱舞無双はいい勝負になりそう。

KOF15はPS4PS5版合算で1万8千本くらいかなぁ。

simpleシリーズtheテーブルゲームやアサクリエツィオコレクションも、もしかしたら入るかな。