モンスターハンターライズ クリアした感想
モンスターハンターライズの感想です!
65時間ほどプレイした感想を書きます。
自分はモンスターハンターをワールドから始めた新参ハンターなのですが、今回のライズ めっちゃおもしろいです!
このゲーム一言でいうと
「誰でも快適に出来る新たな狩猟体験!」
です。
詳細を分類ごとに分けて思ったことを書いていこうと思います。
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アクション性
なんといっても注目ポイントは新要素の翔蟲とオトモガルクですね。
この2つの新要素によって今までのモンハンからもはや別ゲーになったのではないかというくらいの爽快感があります。
翔蟲はめちゃくちゃ移動を楽にしました。
翔蟲を使えば空を舞いながら高低差関係なく移動できるので、爽快でとても便利です。
翔蟲を用いて高い壁を登る感覚はブレスオブザワイルドで自由に壁を登りまくっていたころを思い出させます。
また、この翔蟲を攻撃と組み合わせることでカッコいい強力な技を放てるので、決まった時の快感がやめられないです。
操竜というモンスターを操作する要素も、モンスターを服従させてる感を味わいながら大ダメージを与えられるのでめちゃくちゃ楽しいです。
操竜は半強制的にさせられることになるのでもしかしたらゲームのテンポを悪くしていると感じる人もいるかもしれませんがね。
オトモガルクによる移動というのもこのゲームの大きなポイントで、クエストの快適性が大きく向上しました。
オトモガルクでの移動は一つ一つのクエストの時間を短縮させるので、今まで以上に気軽にゲームをすることが出来ます。
忙しい方ややり込みプレイをしたい方にとってはめちゃくちゃいいのではないでしょうか。
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グラフィック・デザインなど
このゲームはSwitchのゲームの中でも屈指のグラフィックだと思います。
携帯モードでやってもそれなりにグラフィックが保たれているので、ビックリしました。
フィールドもモンスターハンターワールドと同じく移動の際にロードのないシームレスなフィールドなので、これが携帯モードでも出来るのが凄い技術だと思いました。
基本的にこのゲーム、ロードがほとんどないのでめちゃくちゃ快適です。
カプコンお手製のゲームエンジンであるREエンジンによってこの動作感の軽さを実現しているのかなと思いました。
UI(ユーザーインターフェース)もシンプルになったような気がして、個人的に見やすく感じました。
これに関しては自分が感じただけかもしれません。(笑)
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その他
新要素である百竜夜行は、何気に今までモンハンシリーズでなかった(無いよね?)防衛戦が楽しめます。
バリスタや大砲などでモンスターを倒していく爽快感と陣地に自動で攻撃してくれる武器や助っ人を配置するタクティクス要素が楽しめるので個人的には好きです。
カムラの町に住んでいる人は良い人しかいないのでそれもライズの良い点ですね。
キャラクター性がしっかりしているなと思いました。
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最後に
大体こんな感想です。
一見、翔蟲の操作は難しく見えますが、遊んでいるうちに一瞬で慣れるので、モンスターハンターシリーズが初めての人でも遊びやすいのではないかと思います。
追加アップデートが5月にまたあるみたいなのでそれを楽しみに待ちたいなと思います。